こんにちは!「RePAinT Fishing Lab」所長です。
楽しかった釣りから帰宅。「あー疲れた、道具の片付けは明日でいいや……」
「ちょっと待ったぁぁぁ!!」
その判断、命取りです。
海水(塩分)の破壊力は凄まじく、一晩放置しただけで金属部分は茶色く錆び始めます。
特に3000円クラスの入門用リールは、一度錆びるとハンドルが回らなくなり、即ゴミ箱行きです。
今回は、大切な道具を来年も使うための「正しい洗い方」と、プロも愛用する「メンテナンスグッズ」を紹介します。
所要時間はたったの5分。この手間を惜しまないで!
絶対NG!やってはいけない洗い方
洗うと言っても、適当にやってはいけません。
リール(糸を巻く機械)には「精密機械」の部分があります。
- × お湯で洗う: 内部のグリス(油)が溶け出してしまいます。必ず「水」で!
- × 水没させる: バケツの水にドボンと浸けるのはNG。内部に水が入って抜けなくなります。
これが正解!「ドラグを締めてシャワー」
誰でもできる、正しい手順はこれです。
ステップ1:ドラグ(フタ)をガチガチに締める
リールの一番上にあるツマミ(ドラグノブ)を、時計回りに回してキツく締めてください。
これをする事で、心臓部(ドラグワッシャー)への浸水を防げます。
※洗い終わったら、逆に緩めておきましょう。
ステップ2:上から冷水シャワーをかける
リールを竿につけたままでも構いません。
上からジャーッとシャワーをかけます。
特に「ラインローラー(糸が通る小さなパーツ)」は一番錆びやすいので念入りに!
ステップ3:陰干し(かげぼし)
タオルで水分を拭き取ったら、直射日光の当たらない風通しの良い場所で乾かします。
新聞紙の上に置いておけばOKです。
【プロの裏技】シュッとするだけで新品の巻き心地!?
水洗いだけでも十分ですが、最後にこのスプレーを一吹きするだけで、道具の寿命が劇的に伸びます。
★バリバス(VARIVAS) PEにシュッ!
【釣り人の常識アイテム】
名前はふざけていますが、効果は本物。
フッ素の膜を作るスプレーです。
これを糸(ライン)や竿のガイド(糸が通る輪っか)に吹き付けるだけで、
- 糸の滑りが良くなり、飛距離アップ!
- 摩擦が減り、糸が長持ちする!
- 汚れがつきにくくなる!
「最近、糸の出が悪いな……」と思ったら、これをシュッとするだけで新品の感覚が戻ります。
1本あれば1年以上持つので、コスパも最強です。
まとめ:道具への愛着が釣果を変える
いかがでしたか?
- ドラグを締める
- 冷水シャワーで洗う
- 「PEにシュッ!」で仕上げる
この5分間の儀式をやるかどうかで、あなたの道具が「1ヶ月で壊れる」か「3年使える」かが決まります。
相棒(タックル)を大切にして、次回の釣りでも活躍してもらいましょう!
「RePAinT Fishing Lab」所長でした。



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